ちょっかい
ちょっかい
名詞頻度ランク #33948 · 青空 85 例
標準
meddling
文例 · 用例
伊勢屋の番頭が瀬戸物町へ駈け込んで、そっちから何かちょっかいを出されると面倒だ」「すぐにやりますかえ」と、多吉は訊いた。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
軍人が労資の対立にちょっかいを入れることを潔しとしなかった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
」 私はちょっかいを出すように、面を払い、耳を払い、頭を払い、袖を払った。
— 泉鏡花 『小春の狐』 青空文庫
」 和尚は水溜の側にしゃがんで、暫く魚のそぶりに見とれていたが、ふとちょっかいが出してみたくなって、手を伸べて魚の尻っ尾を押えようとした。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
こっそりいって、あの玉をこっちへいただきな」 心得ましたとばかりに駆けだしたのを、敬四郎がまたおちょっかいを出したのです。
— 妻恋坂の怪 『右門捕物帖』 青空文庫
廓は田町の重兵衛の縄張りだが、おれが少しちょっかいを出して見たいことがあるんだ。
— 春の雪解 『半七捕物帳』 青空文庫
それから、右手をそっと差し出して、虫の背にさわるかさわらないかぐらいに、ちょっかいをだしました、こがね虫は、すぐ、そこにすくんで、頭も足もちぢこめてしまいました。
— 豊島与志雄 『椎の木』 青空文庫
でも、ええ、お妾さんの巣のようだわ」「一、二度見かけたことがあるが、そのお妾さん美い縹緻だった」「そこでちょっかいを出そうと云うのね」「うっかりちょっかいを出そうものなら、あのお妾さんくらいつくよ」「鬼や夜叉じゃアあるまいし」「それ以上に凄い玉かもしれない。
— 国枝史郎 『十二神貝十郎手柄話』 青空文庫
作例 · 標準
「よその家庭の事情に余計なちょっかいを出すのは、もうやめなさい」
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彼は退屈すると、決まって隣の席の同僚にちょっかいを出して邪魔をする。
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誰かが進行中のプロジェクトにちょっかいを出したせいで、現場が混乱している。
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標準
extending a paw to drag something closer
作例 · 標準
机の上にある消しゴムに、飼い猫がそっとちょっかいを出して床に落とした。
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水槽の金魚を狙って、猫が隙間からちょっかいを出している。
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子猫は転がる毛糸玉にちょっかいを出しながら、部屋中を走り回った。
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標準
hand
作例 · 標準
「そんな汚いちょっかいで、食べ物に触るんじゃない」と叱られた。
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不器用なちょっかいを動かして、彼は必死に小さなネジを締めようとした。
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昔の人は、幼児の手のことを愛嬌を込めて「ちょっかい」と呼ぶことがあった。
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標準
disfigured arm
作例 · 標準
事故で不自由になったそのちょっかいを隠すように、彼は常に手袋をはめていた。
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生まれつきのちょっかいを抱えながらも、彼はピアニストとしての夢を諦めなかった。
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彼は自嘲気味に自分のちょっかいを見つめ、過去の過ちを悔いた。
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