幻辞.com

美髪

びはつ
名詞
1
標準
beautiful hair
文例 · 用例
としは私より二つ三つ多い筈だが、額がせまく漆黒の美髪には、いつもポマードがこってりと塗られ、新しい形の縁無し眼鏡をかけ、おまけに頬は桜色と来ているので、かえって私より四つ五つ年下のようにも見えた。
太宰治 女神 青空文庫
これは朝飯の「カクテール」と呼ばれているものであって、美髪師「マダム・H」のサロンから夫人が覚えて来たものである。
岡本かの子 バットクラス 青空文庫
美髪師マダム・H」は顧客の引付策としてスワンソン夫人始めロンドンの But クラス婦人達を招いて毎週一回カクテール・パーテーを催す。
岡本かの子 バットクラス 青空文庫
美髪のどちらかといえば円顔の眉の凛々しくつまって、聡明な眼の、如何にも切れそうな態度でいい。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
神々の髪の毛の人として彼らはその美髪を矜っている。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
『万葉集』に美髪を讃えてミナのワタとあるを面妖に思い、予試みにミナという溝中の小螺を割って見るとその腸が美しい碧黒色だったので、昔の日本人もインド人と同好だったと知った。
犬に関する伝説 十二支考 青空文庫
八百屋、電気器具屋、美髪所、どれも表通りへは張りかねる苦しい店をこの横丁に開いているという街筋であった。
宮本百合子 道づれ 青空文庫
と、何も知らぬ気の彼れ坂下美髪師とを、等分に鏡の中で見分けながら、慈悲善根を施した高僧の如くでないまでも、兎に角法悦らしいものにひたれるのだから、ハガキ代一銭五厘は安いものではないか。
辰野九紫 青バスの女 青空文庫
作例 · 標準
彼女は毎日のヘアケアで、艶やかで健康的な美髪を保っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この新しいヘアオイルは、傷んだ髪を補修し、指通りの良い美髪へと導いてくれる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
美容師さんに、私の髪質に合った美髪になるためのアドバイスをもらった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite