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軍閥

ぐんばつ
名詞頻度ランク #36199 · 青空 176
1
標準
military clique
文例 · 用例
マダム・レムブルグは商取引所に於ての最近の銀の相場の高騰にあって、軍閥の勝利をたしかめると同時に同志の破滅を予感した。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
いつか支那の軍閥の退屈な野戦が西大后の運河に押し流されてしまう日のあることを妾は知るのです。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
××府の女、六朝の血を衝けた彼女達の北方軍閥に対する憎悪は、南方の組織に関わらずその力によって北方軍閥の倒壊をまって自己を擁力しようとする陰謀、シイ・ファン・ユウも目的をそこにもっていた。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
――レムブルグ、これからは今日の戦勝者が明日の戦勝者に粉砕される無意義な動乱が揚子江を挟んで軍閥の雇兵達によって繰かえされるのです。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
我々が漸く国民党内部で一仕事しようとした過去の迷夢からさめたときは、有力な同志は銃殺され、軍閥と資本主義の治下のもとに幽閉されていたのだ。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
古い権力が新しい軍閥の前で倒潰した。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
――レムブルグ、これからは今日の戦勝者が明日の戦勝者に粉砕される無意義な動乱が楊子江を挟んで軍閥の雇兵達によって繰かえされるのです。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
侵略される肉体の所有者について探究するとき、かの女たちは、そこに帝国主義的な型を持った男性の手管を感じ、軍閥の持つ圧力を、ブルジョアジイの持つ征服にたいする歓喜を衝けるのだ。
吉行エイスケ 戦争のファンタジイ 青空文庫
作例 · 標準
かつての隣国では軍閥が割拠し、それぞれが独自の武装組織を率いて覇権を争っていた。
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中央政府の権力が弱体化したことで、各地の軍閥が勝手に住民から徴税を始めた。
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歴史の授業で、近代中国における軍閥同士の対立が国家の統一を妨げた経緯を学んだ。
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ウィキペディア

軍閥(ぐんばつ)とは、「軍隊の派閥」、「軍人の派閥」、「軍事力を背景とする派閥」、或いは、その複数を組み合わせたもののことであり、具体的には、近代国民国家成立以降の、以下の種類が挙げられる。文民・文官を中心とする政治勢力(派閥)に対抗する、軍人を中心とする政治勢力(派閥)のこと。 1つの軍隊の中における、相争う複数の勢力(派閥)のこと。 旧・日本軍における、この第1・第2の意味での「軍閥」については、大日本帝国陸軍#軍閥を、その源流となった軍内における藩閥については、藩閥#陸海軍における藩閥を、それぞれ参照のこと。 この第1・第2の意味の場合の日本軍における「軍閥」のことを、英語・スペイン語・フランス語いずれでも日本語をそのままラテン文字で「Gunbatsu」   と表記し、それをそれぞれの言語で表す際には、「軍隊の派閥 」を意味する「Military Factions」・「Facciones Militares」・「Factions militaires」と直訳している。 国内の各地方に割拠し、ある程度の地域を実効支配する、複数の勢力(派閥)のこと。 この第3の意味の場合の「軍閥」のことを英語で「military cliques」と、その指導者・指揮官のことを英語で「ウォーロード(warlord)」と呼び、特に中華民国の成立後1916年~1928年に内戦状態が継続した時代のことを英語で「ウォーロード・エラ 」、日本語で「軍閥時代」と呼ぶ。

出典: 軍閥 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0