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身を躍らせる

みをおどらせる
表現動詞-一段
1
標準
to throw oneself
文例 · 用例
』と喚きつづけるばかりで、三頭馬車が、やや降り勾配に走っている街道の、そこここにやたらにある坂を、ガラガラと駈けあがったり、一気に駈けおりたりするたんびに、馭者台の上でゆらりゆらりと身を躍らせるのであった。
または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 死せる魂 青空文庫
その暇に相手の若者は、奮然と身を躍らせると、――もう火の移った簾を衝いて、片手に剣を提げながら、静な外の春の月夜へ、一目散に逃げて行った。
芥川龍之介 素戔嗚尊 青空文庫
彼は突然身を躍らせると、柵を越えて笹藪の中に飛びこんだ。
海野十三 恐怖の口笛 青空文庫
どれ一休み」 彼はひらり身を躍らせると高く空へ飛び上がったが隠形の術とでも云うのであろう、足の方から自然に消えた。
国枝史郎 蔦葛木曽棧 青空文庫
「キ、気の毒だが――」 弁解のようにうめいた伊賀のあばれン坊、不破の関守の構えから、いきなり、身を躍らせると見せておいて……とりまく剣陣のさわぐすきに、近くの一人へ、横薙ぎの一刀をくれた。
こけ猿の巻 丹下左膳 青空文庫
作例 · 標準
ゴールが決まった瞬間、観客は喜びのあまり身を躍らせて歓声を上げた。
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サプライズプレゼントに、彼女は子供のように身を躍らせて喜んだ。
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胸の高鳴りを抑えきれず、思わず身を躍らせてしまう。
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身を躍らせる(みをおどらせる) — 幻辞.com