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真っ先に

まっさきに
副詞
1
標準
at the very beginning
文例 · 用例
地震ぞと叫ぶ声室の一隅より起こるや江川と呼ぶ少年真っ先に闥を排して駆けいでぬ。
国木田独歩 おとずれ 青空文庫
一番|槍の功名を拙者が仕る、進軍だ進軍だ』とわめいて真っ先に飛び出した。
国木田独歩 鹿狩り 青空文庫
真っ先に叫んだのがかの酒癖水兵である。
国木田独歩 遺言 青空文庫
その顔を立てて真っ先に尋ねて来た半七に対して、彼も大いに厚意を示さなければならなかった。
十五夜御用心 半七捕物帳 青空文庫
母にも嘉六から通ぜられたと見え、「まあ/\いよ/\ほんとに結構なお話しになって――」 という言葉を真っ先に振り翳して母は寮へ乗り込んで来ました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
危険な瀬踏も承知の前である、真っ先に私がブリッジを駈け降りると、続いて庄亮、その他のロッペン団員がおなじく斜めの飛沫で濡鼠になりながら、パッパッパッと伝馬へ躍り込む。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
こうなると、もう落ち着いてはいられないので、僕が真っ先に飛び出すと、兄もつづいて出て来た。
岡本綺堂 こま犬 青空文庫
主人の又左衛門が真っ先に死ぬ、つづいて女房が死ぬ、伜が死ぬという始末で、ここの家では娘に婿を取ると同時に、その畑をつぶしてしまった。
岡本綺堂 西瓜 青空文庫
作例 · 標準
イベント開始のアナウンスを聞くと、観客は真っ先に会場へ駆け込んだ。
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新しいプロジェクトでは、彼女が真っ先にアイデアを出した。
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締切日なので、皆、真っ先に仕事を片付けようとしていた。
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真っ先に(まっさきに) — 幻辞.com