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従手

じゅうしゅ
名詞
1
標準
文例 · 用例
祕密の山に常夜の燈なければ、あなたの木の根、こなたの岩角に膝を打ち足を挫きて、仆れんとする身を辛く支へ、主從手に手を取り合ひて、顏見合す毎に彌増る太息の數、春の山風身に染みて、入相の鐘の音に梵缶の響き幽なるも哀れなり。
高山樗牛 瀧口入道 青空文庫