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強め

つよめ
名詞-の形容詞形容動詞頻度ランク #8132 · 青空 8
1
標準
somewhat strong
文例 · 用例
「人間の昂奮とかいふものはさう永続的でないのだから……」――私はそんな理窟を勝手に捏ね揚げて自分の心を制しようと強めた。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
かう書き、又さう思ふとも強めたものゝ、私のセンチメンタリストであることは依然として変りなかつた。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
この句には「かの東皐に登れば」という前書が付いているが、それが一層よく句の詩情を強めている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
従って、「速度のはやい」なども実感を強めるための俗語として「速度の大なるすなわち運動の速い」の略語として通用を許してもそれがために物理学は何の損害をも受ける心配はないかと思われる。
寺田寅彦 随筆難 青空文庫
今日のやうな日に見ると其の醜さが更に強められる、此んなものや菊人形などゝいふものに比べると例へば屠牛場の内部の光景の方がまだいくらか美しい位だと思ふ。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
容疑者の容疑をもう一段強めるために、もう一つのエピソードを導入したいので次のような仕かけを考えたものである。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
両手を組合したり、要点を強めるために片腕をつき出したり、また指の端を唇に触れたりする。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
かような漢語が平安朝以後、国語中に用いられるようになりまた一方純粋の国語でも、「あはれ」「もはら」を強めていった「あつぱれ」「もつぱら」などの形が平生に用いられるようになって、パ行音が国語の音韻の中に入った。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
作例 · 標準
コーヒーは苦いのが好きなので、いつも豆は強めに焙煎してもらう。
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疲れが溜まっているので、マッサージは少し強めの力加減でお願いした。
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彼は個性が強めなメンバーをまとめるのに、いつも苦労しているようだ。
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強め(つよめ) — 幻辞.com