検視官
けんしかん
名詞
標準
文例 · 用例
それで検視官は、どのようなご結論を?
— THE ADVENTURE OF THE SPECKLED BAND 『まだらのひも』 青空文庫
さもなくば、検視官が調べたとき気づいていたはずだ。
— THE ADVENTURE OF THE SPECKLED BAND 『まだらのひも』 青空文庫
毒牙の食い込んだところには、ごく小さな黒い傷がふたつ残るだけだから、目の利く検視官でないかぎり見逃して当然だ。
— THE ADVENTURE OF THE SPECKLED BAND 『まだらのひも』 青空文庫
検視官は厭世自殺と認める。
— 渡辺温 『遺書に就て』 青空文庫
……併し、直ぐに美代子はその秘密を検視官の前で打ち明けてしまいました。
— 渡辺温 『遺書に就て』 青空文庫
現にあの時の検視官にも何も分らなかった筈だ」「支倉君、君は非常に委しいことを知っているね」「――――」「君は何か思い当る所があったので、検視の結果に深い注意を払っていたのだろう。
— 甲賀三郎 『支倉事件』 青空文庫
間もなく検視官と屯所の医師がやってきて、型のような検視を行った。
— 久生十蘭 『湖畔』 青空文庫
ほとんど苦痛はなかったろうと思う」 老練らしい検視官が鑑識課の若い現場係に訓話めいたことをいっていた。
— 久生十蘭 『肌色の月』 青空文庫
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検視官(けんしかん、検屍官、英Coroner)または刑事調査官とは、検視を行う職種のこと。
出典: 検視官 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0