二葉葵
ふたばあおい異読 フタバアオイ
名詞
標準
Asarum caulescens (species of wild ginger)
文例 · 用例
加茂の社家だつただけに本多家では二葉葵を紋所に使つてゐると、それを清康が見て、「いゝ紋ぢや、俺の家で使ふ事にしよう。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
もと/\加茂の二葉葵には長い葉茎がくつ附いてゐるのだが、清康はそんな物は無益だといつて摘み切つてしまつた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
作例 · 標準
京都の下鴨神社では、神紋として二葉葵の葉がデザインされている。
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初夏の日差しを浴びて、神社の境内にひっそりと群生する二葉葵を見つけた。
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葵祭で使われる飾りに、ハート型の可愛らしい二葉葵が編み込まれていた。
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