文思
ぶんし
名詞
標準
文例 · 用例
各国の人々に天文思想を喚起せし点においてこの語に及ぶものはあるまいと思う。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
文思、湧くがごとし。
— 島崎藤村 『桃の雫』 青空文庫
ソコで今全国中に聊かながら独立の生計を成して多少の文思もありながら、その身は政治上にも商売上にも野心なくして恰も物外に超然たる者は、※呼がましくも自分の外に適当の人物が少なかろうと心の中に自問自答して、遂に決心して新事業に着手したものが即ち時事新報です。
— 福翁自伝 『福翁自伝』 青空文庫
芥舟先生は少小より文思に富み、また経世の識あり。
— 福沢先生を憶う 『瘠我慢の説』 青空文庫