卒なく
そつなく異読 ソツなく
表現副詞
標準
without (making) any mistakes
文例 · 用例
その辺のことを、ようく思案して、そつなく振舞うように――」 雪之丞は、青ざめて、美しい前歯に、紅い唇を、噛みしめながら、懇ろな師匠の言葉に、素直に肯首ずいているのだった。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
そう云う境遇を知っている女でなければ書けない人物もあって、当時の女の立場と云うものを、哀れなものとして、客観する力もまたその限界の内で、そつなく身を処して行くべき心得と云うようなものをも兼ねそなえていたようです。
— 一九四二年(昭和十七年) 『獄中への手紙』 青空文庫
ここでお目にかかれて嬉しいです」 ダーンリがそつなく返した。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
作例 · 標準
彼は初めての大舞台にもかかわらず、卒なくプレゼンテーションをこなした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女はどんな困難な仕事でも、卒なく処理する能力がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
会議の準備から進行まで、全て卒なく進められた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash