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焼き捨てる

やきすてる
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to burn up
文例 · 用例
・山の鴉はけふも朝からないてゐる・手紙焼き捨てるをお湯が沸いた・風の枯木をひらふては一人戻るなり、水を汲み胡瓜を切り御飯を炊く、いやはや忙しいことである、独居は好きだけれど寂しくないこともない、たゞ酒があつて慰めてくれる、南無日本酒如来である。
大田 行乞記 青空文庫
それでまあ時々、あんな工合ひにして不用な水を焼き捨てるのですな。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
未完成の草稿を焼き捨てるとか、湖中へ沈めるとかいう考えも浮ばないではなかったが、それほど華やかな芝居気さえなくなっていて、ただ反古より、多少惜しいぐらいの気持ちで、草稿は鞄の中へ入れて持ち帰った。
岡本かの子 金魚撩乱 青空文庫
その古い面は一年に二回焼き捨てるのであるが、それでも多数の参拝者があるために、鬼の面はいつでもうず高く積まれていた。
夜叉神堂 半七捕物帳 青空文庫
やくざなものはただ一回で焼き捨てるべきだとさえ思わせる。
大切な雰囲気 大切な雰囲気 青空文庫
はやいとこ、これを焼き捨てる必要がある。
海野十三 金属人間 青空文庫
」「焼き捨てる……。
豊島与志雄 ものの影 青空文庫
」「焼き捨てるのさ。
豊島与志雄 ものの影 青空文庫
作例 · 標準
不要になった書類は、個人情報保護のためシュレッダーにかけるか焼き捨てるのが安全だ。
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過去のつらい思い出を断ち切るように、手紙をすべて暖炉で焼き捨てた
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山火事が広がり、家々が炎に包まれて次々と焼き捨てられていった。
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