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名詞
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標準
文例 · 用例
土は畢の日の夕方に周圍に土手のやうな輪を拵へて其處に水を打つてはぐちや/\と足でねながら刻んだ藁を撒いては踏み込んでさうして一|晩置いた。
長塚節 青空文庫
次の日土は能く水を引いて居て程よくねられた。
長塚節 青空文庫
韓退之がいわゆる、牛馬勃、ともに収め並びに蓄うで、良医が用うれば馬糞も大功を奏し、不心得な奴が持てば金銭も馬糞同然だ。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
菓子種はふつくりと起してゐる。
SANKT NIKOLAUS BEI DEN SCHIFFERN 聖ニコラウスの夜 青空文庫
瓶の用に使つた奴があるから」 彼は机の抽斗から香水の瓶をとりだして、異常に綿密な注意を払ひながら一小滴づつ床へ落した。
坂口安吾 狼園 青空文庫
その一罎というのはちょうど日本の瓶の形になって居る土焼の茶瓶一つを言うのです。
河口慧海 チベット旅行記 青空文庫
瓶から油のどろどろした汁が出るように見えて、ちょいと手に取って飲んでみる気にはならない。
河口慧海 チベット旅行記 青空文庫
それははなはだよくない徴候で、スールト元帥にその事が報告された時、昔ナポレオンの参謀だった彼もさすがに考え込んで、サラゴサの攻囲のおりシューシェが言った言葉を思い起こした、「婆さんどもまでが瓶のものをわれわれの頭上にぶちまけるようになっては、とてもだめだ。
LES MISERABLES レ・ミゼラブル 青空文庫