掛け金
かけきん
名詞頻度ランク #22417 · 青空 56 例
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文例 · 用例
掛け金の額からは無論がちんと差引くから、あとでゆっくり安二郎が手続きして金をとればぼろい儲けになると、かねがね目をつけていた商売だった。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
室の中はもちろん、廊下も何も、火薬の煙と臭で一ぱいで、室の窓はたしかに閉められて、内側からは掛け金もかけられてあったと。
— コナン・ドイル 『暗号舞踏人の謎』 青空文庫
戸口の上で石油灯がちろちろとゆらめくなか、扉の掛け金を見つけ、中へと足を踏み入れた。
— THE MAN WITH THE TWISTED LIP 『唇のねじれた男』 青空文庫
それから父親が夜、部屋に引き取る音が聞こえたら、あなたは窓の鎧戸を開き、掛け金を外して、そこからランプで僕らに合図してください。
— THE ADVENTURE OF THE SPECKLED BAND 『まだらのひも』 青空文庫
使用人が玄関へ出て行くのが聞こえ、戸の掛け金を外す音がした。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
ある晴れた朝のこと、ジョン・フェリアが麦畑へ行って仕事を始めようとしたとき、表の戸の掛け金の外れる音を聞いた。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
藍丸王は鏡の取り付けが出来上るのを待ちかねて、直ぐに只一人、自分の室に這入って、入り口の扉の内側からピタリと掛け金をかけました。
— 夢野久作 『白髪小僧』 青空文庫
金毘羅で講元をしていた大きな無尽の掛け金を持って、お庄は取り縋るこの子供を負いながら、夕方から出かけて行った。
— 徳田秋声 『足迹』 青空文庫
作例 · 標準
このテレビは高価だったので、「掛け金」で分割払いすることにした。
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「来月は車の「掛け金」の支払いが重なっているんだ。」
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住宅ローンの「掛け金」を毎月きちんと支払うことが、信頼につながる。
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「ボーナスが出たから、まとめて「掛け金」の一部を返済しよう。」
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