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捨てて置く

すてておく
動詞-五段-カ行
1
標準
to leave something as it is
文例 · 用例
駐在所でも終末には持余して、彼等が悪事を働かない限は、其ままに捨てて置くらしい。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
どうぞ構わねえで置いて下さい」 勿論それはひと通りの挨拶で、緑屋でも構わずに捨てて置く筈はなかった。
十五夜御用心 半七捕物帳 青空文庫
伊勢父子がドジを踏んでマゴマゴすれば蒲生は之を捨てて置く訳にはゆかぬ、伊勢父子の居る地方と蒲生の会津とは其間遥に距って居るけれども必ず見継ぐだろう。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
「妖怪の仕業でしょう、捨てて置くが宜しゅうございます」と、平太郎は笑いながら云った。
田中貢太郎 魔王物語 青空文庫
殊に自分がそれを知った以上、なおさら捨てて置くわけにはいかない。
岡本綺堂 有喜世新聞の話 青空文庫
それにしてもこの不幸なみじめな女を捨てて置くというのは、情けない仏様であると末摘花は恨めしかった。
蓬生 源氏物語 青空文庫
)どうも不断とは様子が違っているようだから、まあ逆らわずに捨てて置く方が無事らしい。
岡本綺堂 青蛙神 青空文庫
露店の方を捨てて置く訳に行かないのを感附いた私は、盗人の娘から分れると直ぐ道を取って返した。
松永延造 職工と微笑 青空文庫
作例 · 標準
今は何を言っても逆効果になりそうだから、しばらくの間は捨てて置くことにした。
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庭に生えた雑草をそのまま捨てて置いたら、いつの間にか背丈ほどまで伸びてしまった。
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捨てて置く(すてておく) — 幻辞.com