多体
たたい
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #17651 · 青空 0 例
標準
many-body
文例 · 用例
しかたなく傍へ寄っていって、軽く肩をたたいた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
ああ君|倦んずる額をあげて不滅の生命をさとり得なば胸うちたたいて大神には讚美と感謝をささげてずや。
— 萩原朔太郎 『感謝』 青空文庫
雨と晴れとの中にありて雲と共に東へ/\と行くなれば、ふるかと思えば晴れ晴るゝかと思えばまた大粒の雨|玻璃窓を斜に打つ変幻極まりなき面白さに思わず窓縁をたたいて妙と呼ぶ。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
「神鳴り」というのは、一人が雷神になって例えば障子の外の縁側へ出て戸をたたいて雷鳴の真似をする。
— 寺田寅彦 『追憶の冬夜』 青空文庫
数疋の猫がそれぞれ高低の異った鳴声を出すようにしてあるので、うまく鍵盤をたたいてやれば猫の音楽が出来るというのである。
— 寺田寅彦 『猫六題』 青空文庫
朝、一番早く私の扉をたたいたのは、家主の娘さんでした。
— 岡本かの子 『伯林の降誕祭』 青空文庫
もうすっかり夜になって、空は青ぐろく、一面の星がまたたいていました。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
その時、しびれた足の爪先をいくら揉んでもたたいてもなかなか直らない。
— 寺田寅彦 『猫の穴掘り』 青空文庫
作例 · 標準
物理学の講義で、粒子が相互作用し合う多体システムの複雑な挙動について学んだ。
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多体問題は古典力学だけでなく、量子力学においても非常に重要な研究テーマだ。
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コンピュータシミュレーションを用いて、多体星系の軌道安定性を解析する。
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