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顔少

かおすくな
名詞
1
標準
文例 · 用例
再び寂としたれば、ソと身うごきして、足をのべ、板めに手をかけて眼ばかりと思ふ顔少し差出だして、外の方をうかがふに、何ごともあらざりければ、やや落着きたり。
泉鏡花 竜潭譚 青空文庫
再び寂としたれば、ソと身うごきして、足をのべ、板めに手をかけて眼ばかりと思う顔少し差出だして、外の方をうかがうに、何ごともあらざりければ、やや落着きたり。
泉鏡花 龍潭譚 青空文庫
「俺の顔少し赤かないか。
牧野信一 公園へ行く道 青空文庫
雪のように白き顔少しはじらいて。
三宅花圃 藪の鶯 青空文庫
君は薔薇の花白き片山かげの紅顏少女、われは檳榔の影ひたる南の海の船の長、双の腕をとりかはし昨日か戀ひし。
薄田泣菫 泣菫詩抄 青空文庫