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目を離す

めをはなす
表現動詞-五段-サ行
1
標準
to take one's eyes off
文例 · 用例
彼は紀久子の顔から、いつまでも目を離すことができなかった。
佐左木俊郎 恐怖城 青空文庫
座敷を見ている間は、僕はどうしても二人から目を離すことが出来なかった。
森鴎外 百物語 青空文庫
祖母や女中が目を離すと、コチョコチョと人ごみにまぎれ込んで、屋台のものをつまむので、そのたびにお其はハラハラしたのだろう大きな声で祖母をよんだ。
町の構成 旧聞日本橋 青空文庫
姉さんあんたはいい子だいい子だなんていっているが、油断もすきもありませんぞ、ちょっと目を離すとこの有様です。
五幕七場 女の一生 青空文庫
いかがですか、博士」「ややっ、どうしてお前は、そんなことを知っているのか」 博士は始めて望遠鏡から目を離すと、新田先生の顔を、穴のあくほど、じっと見すえたのであった。
海野十三 火星兵団 青空文庫
「すこし目を離すと、すぐこれです。
第二部上 夜明け前 青空文庫
いよいよ彼の願いが十分に叶えられた時になって、彼が手を揉み絞って嘆き始めた有様や、メアリゴウルドを正視するにも忍びないし、それかといって彼女から目を離すことも出来なかった彼の心のうちなどを、一々述べていたら、随分と悲しい話になってしまうでしょう。
A WONDER BOOK FOR BOYS AND GIRLS ワンダ・ブック――少年・少女のために―― 青空文庫
話をしながらも、桑田はいつか細君の働く姿から目を離すことができなくなつた。
永井壮吉 人妻 青空文庫
作例 · 標準
子供から目を離さないように、と注意された。
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この美術品はあまりに美しくて、一時も目を離すことができなかった。
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ちょっと!荷物から目を離さないでくださいね。
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