殴りかかる
なぐりかかる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to throw a punch at
文例 · 用例
そこへ新手の群衆が殺到して殴りかかる。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
サア、おいで」「この野郎」 大入道が拳をふるって殴りかかる。
— 飛燕流開祖 『落語・教祖列伝』 青空文庫
浅二郎は軽く躱して、「お危のうござる」「うぬ、手向いするか」 酔っているから無法だ、拳を挙げて殴りかかる、浅二郎上体を捻ってその拳を避けると、肱のところを掴んで逆に捻上げた。
— 山本周五郎 『入婿十万両』 青空文庫
男は身動きをした、彼がこぶなら殴りかかるだろうと思ったが、ちょっと身動きをしただけで、男は立とうともしなかった。
— 山本周五郎 『さぶ』 青空文庫
ジョージ卿は感情を表わさなかったが、全身言いようのない怒りに震え、コプリは分からなかったが、もう少しで殴りかかる寸前だった。
— HARD PRESSED 『本命馬』 青空文庫
(びっくりして、なぐりかかるのを忘れて、それを見ていたが、やがて振返って戸口を見る。
— ――Sの霊に捧げる―― 『冒した者』 青空文庫
作例 · 標準
彼は突然、相手に殴りかかった。
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怒りで我を忘れて、思わず殴りかかりそうになった。
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警官が間に入らなければ、彼らは殴りかかっていたはずだ。
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