前注
ぜんちゅう
名詞
標準
文例 · 用例
なお、丸山学・小泉八雲新考(前注b)も実名につき考証・言及があるので、第一書房版の注との相違を参考までに以下に挙げる(ただし、第一書房版にある出身・経歴などの部分は省略した)。
— WITH KYUSHU STUDENTS 『九州の学生とともに』 青空文庫
八宝全鴨や掛炉焼鴨を、次の機会前注文で食はせろと言っとく。
— 昭和十一年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
十一月の上には前註の「客歳」を連ねて読むべきである。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
特ニ其ノ兵質ガ、前註説明ノ如ク今ノ少尉級ニ匹敵スベキヲ以テ自ラ現役年限ノ短縮トナルベク、一年又ハ一年半ノ軍隊的軍艦的訓練ハ如何ナル專門的使命アル者モ身心ノ根源ヲ培養シテ其ノ使命ノ大成ヲ準備セシムル者ナリ。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
(3)女であったというところは本文のほかに、前註の気仙郡玉山金山のウソトキなどでありますが、こちらは同郡広田村の及川与惣治氏の報告ですとオソイトという名まえになっております。
— 佐々木喜善 『東奥異聞』 青空文庫
* 前註に言ったように、モンテーニュの周囲には幾多の伝説があって、彼の真正の姿を歪曲している。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫