生臭物
なまぐさもの
名詞
標準
meat and fish (forbidden to monks)
文例 · 用例
彼は生臭物を断ち、朝と夕方には仏壇に向って、半刻あまりも供養をし、殆んどの時間を読書によってすごした。
— 山本周五郎 『十八条乙』 青空文庫
コオフィにはなまぐさものの類、魚、野菜何でも似合わないような気がして、たいていの、ややこしい食事の時は紅茶にしている。
— 林芙美子 『朝御飯』 青空文庫
わしは、しゅっけは なまぐさものは たべないものだ、と きいていたが……。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
作例 · 標準
寺の厨房には生臭物の持ち込みが固く禁じられており、調理器具も精進料理専用だ。
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断食明けの僧侶にとって、久々に口にする生臭物の滋味は体に染み渡るものだった。
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厳しい修行の合間に、隠れて生臭物を口にしたことがバレて、彼は破門を言い渡された。
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