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花の幕

はなのまく
表現名詞
1
標準
curtains hung (from trees or poles) during a flower-viewing party
文例 · 用例
蕪村に至りては阿古久曽のさしぬき振ふ落花かな花に舞はで帰るさ憎し白拍子花の幕|兼好を覗く女ありのごとき妖艶を極めたるものあり。
正岡子規 俳人蕪村 青空文庫
花の枕、花の褥、花づくしの閨のぐるりに花の幕無きは口惜しからずや。
正岡子規 花枕 青空文庫
蕪村に至りては阿古久曾のさしぬき振ふ落花かな花に舞はで帰るさ憎し白拍子花の幕|兼好を覗く女ありの如き妖艶を極めたる者あり、その外春月、春水、暮春などいへる春の題を艶なる方に詠み出でたるは蕪村なり。
正岡子規 俳人蕪村 青空文庫
三味線や借あふ花の幕隣    柳士 其角の句に「花に来て都は幕の盛かな」というのがある。
柴田宵曲 古句を観る 青空文庫
作例 · 標準
花見の時期、桜の木には、宴を楽しむ人々が吊るした色とりどりの花の幕が飾られた。
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花の幕の間から差し込む柔らかな光が、宴の場を一層幻想的にしていた。
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「わあ、きれいな花の幕だ!お花見の準備万端だね。」
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