ブタノール
ブタノール
名詞
標準
butanol
文例 · 用例
尾崎士郎はこの正月、原子バクダンなる猛酒(伊東産、ブタノールという奴)に前後不覚になって、折から伊東の旅館に疎開中の幸田露伴先生を叩き起し、先ず踊りを披露に及んだのち、日本で一番偉い小説書きは露伴先生及びかく申す拙者であると太鼓バンを捺して証明に及んで帰ってきて、翌日恐縮して嘆くこと嘆くこと。
— 坂口安吾 『私は誰?』 青空文庫
ないというものがあるんだから、ひとがバカに見える」「人間ぎらいになっちゃったんだから、何でもやめさせてくれってがんばったんだ」〔欄外に〕 黒砂糖になるという話、「純白なのはブタノールでもつくらなけりゃいらないのさ」自分、ブタノカワときこえる、「ブタのカワ?
— 一九四四年(昭和十九年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
実験室に入ると、溶媒として使われているブタノール特有の臭いが鼻をついた。
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バイオマスから生成されるバイオブタノールは、次世代の燃料として期待されている。
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工業用の塗料や樹脂の製造工程において、ブタノールは重要な原料の一つである。
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ウィキペディア
ブタノール(butanol)は化学式 C4H10Oで表される炭素数4の一価アルコールの総称である。ブチルアルコール(butyl alcohol)ともいう。
出典: ブタノール — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0