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複比

ふくひ
名詞
1
標準
compound ratio
文例 · 用例
・酔ひざめの春の霜・藪かげほつと水仙が咲いてゐるのも みんな酔うてシクラメンの赤いの白いの・風がふくひとりゆく山に入るみちで・すげなくかへしたが、うしろすがたが、春の雪ふる(樹明に)・洗つても年とつた手のよごれ・心あらためて土を掘る 三月四日樹明君が朝も晩もやつてきて、昨夜の酔態をくやしがる。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
藤村の昔の詩に「そのひとふきはよろこびを そのふたふきはためいきを」というのがありましたが、これは全く音楽の流れをもってうたわれていて、ふきならす音は冴えて笛がふくひとか、ふくひとが笛かという恍惚を単純な言葉のなかに溢れさせています。
一九四〇年(昭和十五年) 獄中への手紙 青空文庫
作例 · 標準
複比の計算は、複数の比を組み合わせることで行われる。
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数学の授業で、複比の概念について学んだ。
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この問題では、三つの量の複比を求める必要がある。
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