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平臥

へいが
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
lying down
文例 · 用例
頼光が土蜘蛛に悩まさるる折、綱、金時が宿直する古画等に彼輩この風に居眠る体を画けるを見れば、前に引いた信実の歌などに深山隠れの宿直猿とあるは夜を守って平臥せぬ意と見ゆ。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
予はこれを知らず高山に寒夜平臥して足を不治の難症にしおわったから、記して北荒出征将士の参考に供う。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
私は菱形の盆を大きくしたような寝台に平臥して、金縁の附いた天鵝絨の布団を鼻の下迄引張るのである。
松永延造 職工と微笑 青空文庫
此夕右脇下打撲、痛甚、加之咳痰に而平臥
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
二月六日安芳   福沢先生 拙、此程より所労平臥中、筆を採るに懶く、乱筆|蒙御海容度候。
書簡 瘠我慢の説 青空文庫
さあ話賃に一杯|注げ注げ」 なみなみと注がせし猪口を一息にあおりつつ、 「なあお豊、今も母さんと話したことだが、卿も知っとるが、武男さんの事だがの――」 むなしき槽櫪の間に不平臥したる馬の春草の香しきを聞けるごとく、お豊はふっと頭をもたげて両耳を引っ立てつ。
徳冨蘆花 不如帰 小説 青空文庫
さあ話賃に一杯|注げ注げ」 なみなみと注がせし猪口を一息にあおりつつ、「なあお豊、今も母さんと話したことだが、卿も知っとるが、武男さんの事だがの――」 むなしき槽櫪の間に不平臥したる馬の春草の香しきを聞けるごとく、お豊はふっと頭をもたげて両耳を引っ立てつ。
徳冨蘆花 小説 不如帰 青空文庫
其後御書面にも預候所、平臥中|故御無音申候。
小金井喜美子 鴎外の思い出 青空文庫
作例 · 標準
医師の指示により、患者はベッドで仰向けに平臥した状態を保っている。
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検査室に入り、指示通りに診察台の上に平臥してください。
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激しいめまいがしたため、床に平臥してしばらく休むことにした。
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2
標準
being laid up
作例 · 標準
祖父は重い病気を患い、ここ数ヶ月はずっと病院で平臥している。
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過労がたたり、彼は高熱を出して自宅で平臥せざるを得なくなった。
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平臥の身でありながら、彼はベッドの上で執筆活動を続けている。
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