会社の主
かいしゃのぬし
名詞
標準
great old-timer of the firm
文例 · 用例
――その製粉機会社の主人ってのが、仲仕上りで、金なんぞ一文だって只出すという奴じゃあないんです。
— 宮本百合子 『斯ういう気持』 青空文庫
――ドイツルフト・ハンザ航空会社の主唱になる「大地軸孔」探検に小生は不参加の意を表明す。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
会社の主任の小田さんが、急に新潟県へ出張することになった。
— 海野十三 『未来の地下戦車長』 青空文庫
新聞のイデオロギー性は、であるから、新聞が単に新聞会社の主体的な財布条件に制限されるということだけではなくて、それであるが故に社会全体の客観的な経済関係に制約され、従って又それ故にその政治的諸勢力に制約されるということにあるのである。
— 戸坂潤 『現代哲学講話』 青空文庫