小虎
ことら
名詞
標準
small tiger
文例 · 用例
字書に彪は小虎といえり、虎の躯が小さい一変種であろう。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
「私は旅廻りの軽業師の、竹割り一座の者で御座いまして、小虎と申しますが、一緒に巡業に歩いています師匠は竹割り虎松、その又師匠は竹割り虎太夫と申しまして、此道の大師匠で御座います」と娘は初めて身の上を打明けた。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
江戸崎の興行先からでは、此方へ廻っては道が損かも知れませんが、行方を晦ますのに都合が好いものですから」 この小虎の物語で、すべての疑問が解けたので有った。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
「生憎、船は向河岸に着いていますが、縄さえ手繰れば此方へ戻って来ましょう」と小虎も此所は心得ていた。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
「あれ、私が手繰りますわ」 小虎が代って手繰ろうとした。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
それを小虎も手伝った。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
向河岸まで行くのは、何んの仔細は御座いません」と事も無気に小虎が云った。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
「えっ、船を取りに向河岸へ行く」「私は女軽業師、幸い斯うして、彼方から此方へ、藤蔓が引渡して御座いますから、それを伝って行けば何んでも無い事で御座います」「成程なあ」 普通の者には出来ぬ芸だが、女軽業師の小虎としては、何んの造作も無いので有った。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
作例 · 標準
動物園の赤ちゃんコーナーで、可愛い小虎がじゃれあっていた。
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その画家は、小虎が草原を駆ける姿を生き生きと描いた。
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彼は幼い頃からやんちゃで、まるで小虎のようだった。
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標準
light drinker
作例 · 標準
彼は小虎なので、一杯飲んだだけで顔が赤くなる。
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私はお酒が強くないので、宴会ではいつも小虎役だ。
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彼女は小虎だが、お酒の席の雰囲気は楽しむタイプだ。
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ウィキペディア
小虎(ことら)は、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。東京NSC24期生。
出典: 小虎 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0