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そんで

そんで
接続詞
1
標準
and
文例 · 用例
そして從來の交際で、未だかつて知らなかつた或る新しい發見が、この天才的な文學者の本質にひそんでゐることを、朧げながらも自覺して愕然とした。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
」この言葉には、やはり無気力な、敗者の溜息がひそんでいるように、私には思われてならない。
太宰治 弱者の糧 青空文庫
彼は日本の家庭の奧に、その美しさの淵源がひそんでゐるのではなからうかと考へはじめます。
太宰治 「惜別」の意圖 青空文庫
わたしの大事なタダシはいまどんな歌をうたってゐるだらう、雪の降る朝にみんなと手をつないでぐるぐるにはとこのやぶをまはってあそんでゐるだらうかと考へたりほんたうに待って心配してゐらっしゃるんですから、早く行っておっかさんにお目にかゝりませうね。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
「なんばん鐵のかぶとむし 月のあかりも つめくさの ともすあかりも 眼に入らず 草のにほひをとび截って ひとのひたひに突きあたり あわててよろよろ 落ちるをやっとふみとまり いそんでかぢを立てなほし 月のあかりも つめくさの ともすあかりも眼に入らず 途方もない方に 飛んで行く。
宮澤賢治 うろこ雲 青空文庫
(F・O)○=(F・I)淋しい処 ふんぞり七兵衛の指揮する一隊がひそんで居る其処へ例の乗物と侍乙、更にそれを追うなりひらが近付く。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
また世の蔭にひそんで人知れず自己の作品を書き努める無名の作家、雜誌への投書を樂しむつつましき文藝愛好者、そこにもそれぞれに懷しく、忘れ難い處女作の思ひ出は隱れてゐることであらう。
南部修太郎 處女作の思ひ出 青空文庫
しんとしてさびしい磯の退潮の痕が日に輝って、小さな波が水際をもてあそんでいるらしく長い線が白刃のように光っては消えている。
国木田独歩 忘れえぬ人々 青空文庫
作例 · 標準
「雨が降ってきた。」「そんで、傘を持っていなかったんだ。」
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「宿題が終わったの?」「いや、まだ途中なんだ。そんで、手伝ってくれる?」
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「彼はとても親切でした。そんで、知識も豊富なんです。」
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そんで(そんで) — 幻辞.com