ピカソ
ピカソ
名詞頻度ランク #16852 · 青空 157 例
標準
Picasso
文例 · 用例
ピカソ 当今、我々は落付いてはゐない。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
甚だ断片的な云ひ方であるけれども、一寸ピカソの言葉に同感を表してみたかつたまでである。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
アポリネエル、ジヤコブ、コクトオ、ブルトン、エリュアル、――それからマチス、ピカソ、シヤガル、アルキペンコ等々の畫家についてもそれは同樣なのであつた。
— 梶井基次郎 『詩集『戰爭』』 青空文庫
美術にあっては、一方にミレーやゴーガン等の、抒情派があり、一方にピカソやセザンヌ等の、歪んだ科学的の叙事詩派がある。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
あいつ、研究所の帰りに銀座へでも廻って、また鼻つまりの声で友達とピカソでも論じてるのだろう」 弁天堂の梵鐘が六時を撞く間、音があまりに近いのでわたくしは両手で耳を塞いでいた。
— 岡本かの子 『雛妓』 青空文庫
ピカソも、マチスも見方によっては一笑に付されることを実行している。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
小さい水彩画と、ピカソの絵葉書、その脇には圭子自身の製作らしい麻布に葡萄の房のアプリケが、うすよごれた壁をすっかりかくしていた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
セザンヌやマチスやピカソの絵の前には画家達の人集りがいつもある。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
作例 · 標準
ピカソの『ゲルニカ』を目の当たりにして、その圧倒的なスケールと反戦のメッセージに震えた。
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パブロ・ピカソは生涯を通じて作風を変化させ続け、キュビスムという新たな地平を切り拓いた。
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子どもの描いた自由な絵を見て、彼は「自分は一生かけて子どものように描くことを学んだ」というピカソの言葉を思い出した。
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