幻辞.com

北斗星

ほくとせい
名詞
1
標準
the Big Dipper (asterism)
文例 · 用例
夫人 いえいえ、この燈は、明星、北斗星、竜の燈、玉の光もおなじこと、お前の手では、蝋燭には点きません。
泉鏡花 天守物語 青空文庫
「そうか、それで大丈夫だ、あの南側にいたのが、南斗星で、北側にいたのが北斗星だ、南斗星は生をつかさどり、北斗星は死をつかさどるのだ」 少年の父が礼をしようとしたが旅人は受けなかった。
田中貢太郎 北斗と南斗星 青空文庫
吾れに従う人々の安息の地を求むべく、燦たる北斗星の光を心あてに、沙漠をうれいさまようた鼻がありました。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
北斗星が今夜は一つ現われました」 それから毎晩一つずつの星が殖えて、七日の後には七星が今までの通りに光り輝いた。
酉陽雑爼(唐) 中国怪奇小説集 青空文庫
怪しい事をしようとする前には、かならず髑髏をかしらに戴いて北斗星を拝し、その髑髏が墜ちなければ、化けて人となると言い伝えられている。
酉陽雑爼(唐) 中国怪奇小説集 青空文庫
道徳經五千言、何處をたゝいても、大梵隱語などといふ奇異なことが秘義になつてゐるやうな度人經を人に授けさうなことも無く、又北斗星の禮拜などを人に教へることも有りさうにも無い。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
素より無辺天空を仰ぐにはあらぬ魚の身の、参の宿、みつ星や、三角星や天蝎宮、無限に曳ける光芒のゆくてに思馳するなく、北斗星前、横はる大熊星もなにかあらむ。
上田敏 海潮音 青空文庫
素より無邊天空を仰ぐにはあらぬ魚の身の、參の宿、みつ星や、三角星や天蝎宮、無限に曳ける光芒のゆくてに思馳するなく、北斗星前、横はる大熊星もなにかあらむ。
上田敏 海潮音 青空文庫
作例 · 標準
夜空に北斗星が輝き、旅人を導いていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
子供の頃、よく祖父と一緒に北斗星を探したものです。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
プラネタリウムで北斗星の動きについて学んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避

北斗星(ほくとせい)とは、北斗七星のこと。また、以下の固有名詞でもある。 北斗星 (列車) (5374) ホクトセイ 東芝が製造していた家庭用冷凍冷蔵庫の愛称。 秋田魁新報のコラムの名称。 カナダ産蜂蜜の商品名 菅谷北斗星 - 日本の将棋観戦記者。 星北斗 - 政治家 北斗星君

関連項目
出典: 北斗星 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0