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残置

ざんち
名詞動詞-サ変
1
標準
left behind (for later use)
文例 · 用例
共同水道端の水道の水滴がポトリ/\落ちて、残置灯の鈍い光に照らされているのが、にわかに夜の更けた感じだ。
織田作之助 四つの都 青空文庫
廊下の残置燈の光で部屋はぼんやり明るい。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
残置燈の火影に横顔が照し出されてゐる。
岸田國士 荒天吉日 青空文庫
昨夜は珍しく門まで送ってやって一年と半ぶりで、夜の通りをしみじみ見ましたが、団子坂迄の間に残置燈が一つあるきりよ。
一九四三年(昭和十八年) 獄中への手紙 青空文庫
作例 · 標準
賃貸マンションを退去する際、エアコンを次の入居者のために残置することにした。
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工事現場には、明日も使用する予定の大型重機がそのまま残置されている。
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登山道の避難小屋には、緊急時のための食料が有志によって残置されていた。
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