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瓦礫

がれき異読 がりゃく
名詞頻度ランク #26581 · 青空 113
1
標準
rubble
文例 · 用例
実におん眼からみそなわすならば勲章やエボレットなどは瓦礫にも均しいじゃ。
一幕 饑餓陣営 青空文庫
日々に地が均され、瓦礫が掘り出され、隅の方に国旗の棹が建てられ、樹木の蔭も深くなって来た。
徳田秋声 縮図 青空文庫
先日おいでの折、男子の面目は在武術と説き、諸卿の素直なる御賛同を得たるも、教訓する者みずから率先して実行せざれば、あたら卓説も瓦礫に等しく意味無きものと相成るべく、老生もとより愚昧と雖も教えて責を負わざる無反省の教師にては無之、昨夕、老骨奮起一番して弓の道場を訪れ申候。
太宰治 花吹雪 青空文庫
が、これは源信寂心にはじまったことではなく、経に在っては月光童子の物語がこれと同じ事で、童子は水観を初めて成し得た時に、無心の小児に瓦礫を水中に投げ入れられて心痛を覚え、それを取出して貰って安穏を回復したというのである。
幸田露伴 連環記 青空文庫
清水だろうが、洪水だろうが、瓦礫だろうが、小白石だろが、何だって構うことは無い、慧心寂心の間に斯様な話の事実が有ったろうが、無かったろうがそんなことは実は何様でもよい、ただ斯様いう談が伝わっているというだけである。
幸田露伴 連環記 青空文庫
瓦礫、烟塵、混濁の巷に面した、その中へ、小春の陽炎とともに、貸本屋の店頭へ、こうした娘姿を映出すのは――何とか区、何とか町、何とか様ア――と、大入の劇場から女の声の拡声器で、木戸口へ呼出すように楽には行かない。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
詩神は瓦礫の中に立ちて泣くほどに、人ありて美しき石像を土中より掘り出せり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
理由無くその芽を摘み去り、その葉をむしり取り、その幹茎を踏みにじって地に倒し、瓦礫を投げ捨てて、傷つけるようなことは剋殺である。
幸田露伴 努力論(現代訳) 青空文庫
作例 · 標準
地震の後、町は瓦礫の山と化し、元の姿を失っていた。
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工事現場の隣を通ると、ブルーシートで覆われた瓦礫が積まれているのが見えた。
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彼は瓦礫の中から、家族の思い出の品を探し続けていた。
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山崩れで道路は瓦礫に埋まり、通行止めになった。
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2
標準
trash
作例 · 標準
海岸には潮に打ち上げられた瓦礫が散乱し、清掃活動が必要だった。
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不法投棄された瓦礫のせいで、そこは以前の美しい森の面影もなかった。
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工場跡地には、使い物にならない機械の瓦礫が放置されていた。
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