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身を入れる

みをいれる
表現動詞-一段
1
標準
to put one's heart (into)
文例 · 用例
弟の Edward Strutt が大学卒業後農事に身を入れるようになったので、一八七六年に家産全部の管理を弟に一任し、生涯再び家事には煩わされなくてもいいようになった。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
柳吉は商売に身を入れるといっても、客が来なければ仕様がないといった顔で店番をするときも稽古本をひらいて、ぼそぼそうなった。
織田作之助 わが町 青空文庫
博士は始てこれを聞いたとき、なる程何か藝術に身を入れるやうになつたなら好いかも知れぬと、半分程首肯して、さて奧さんの考を聞いて見て驚いた。
森鴎外 半日 青空文庫
温泉場の平凡に引かへて、量は非常に多く、玲瓏として透き徹つてゐて、身を入れるにつれて湯はざぶざぶとあたりに漲り溢れた。
田山録弥 海をわたる 青空文庫
まあ、高田馬場の狐につままれたと思って料簡しておくんなせえ」「それもこれも商売に身を入れるからの事だ。
廻り燈籠 半七捕物帳 青空文庫
ほんとうに辛抱の強い、稼ぎに身を入れる善い上さんだ。
正岡子規 熊手と提灯 青空文庫
女が今の男に落籍されてから、彼は少ばかりの資本をもらって、※縁のあったこのS――町へ来て、植木に身を入れることになったのであった。
徳田秋声 あらくれ 青空文庫
そうして箱根のトンネルをくぐっている頃には盛んにその本をあけて見たのだが、しかし、どうしてもある一つの作に身を入れる事が出来なかった。
浜尾四郎 途上の犯人 青空文庫
作例 · 標準
彼は新しい研究テーマに身を入れ、夜遅くまで実験室にこもっていた。
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もっと練習に身を入れれば、もっと上手くなるはずだよ。
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彼女はどんな小さな仕事にも真剣に身を入れ、常に最善を尽くす。
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