パン粥
パンがゆ
名詞
標準
bread porridge
文例 · 用例
食慾はなかったが、無理をして、パン粥を一杯食べた。
— 久生十蘭 『肌色の月』 青空文庫
しかしお乳をやり、それからパン粥をやる。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
そして弱い者の食物は弱い者の為めに味のないパン粥がある。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
女王になる幼虫の為めには、その養育係りは、特別のパン粥を用意するのだ。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
此の為めに王のパン粥が大きな室の中の幼虫の役に立つのだ。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
その甘いパン粥が女王をつくるのだ。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
みずからはメロンを食い冷たい酒を飲みながら、病人には果物のジュースとパン粥ばかり食わせる。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
「パンさ」「それからほかには」「パンがゆ」「それからまだあるだろう」「だって……ぼく知らないや」「なあに、おまえは知っていても、かしこい子だからそれを言おうとしないのだよ。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
作例 · 標準
風邪をひいて食欲がない時、母が作ってくれた優しい味のパン粥を思い出す。
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余ったパンを無駄にしないよう、パン粥にして朝食にアレンジした。
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昔の家庭では、パン粥は栄養価の高い、手軽な食事として親しまれていた。
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