選び取り
えらびとり
名詞
標準
divination based on laying out various items before a toddler and predicting his future based the items chosen
文例 · 用例
*乘馬の術を巧妙になすもの、あまた駿足の 680中より四頭選び取り、之を御しつゝ颯爽と、平野を過ぎて、大いなる都城をさして驅けいだす、その驅け過ぐる道の上、之を眺むる群衆の男女ひとしく驚ける、彼は巧みに、過たず馬より馬に飛び移り、飛びかへりつゝ驅けて行く。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
とらえかたによる彼の反応の差異を微細に仕分けして、彼がもっとも強く反応するとらえかたを瞬時に的確に選び取り、優しく複雑微妙に、夏子はぜんたいを愛撫した。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
馬は、牧の内から心まかせに逸物を選び取り、朝夕、山林や野を駈けて、鍛えに鍛えた駒ぞろいです。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
作例 · 標準
赤ちゃんの1歳の誕生日には、将来を占う「選び取り」の儀式を行った。
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選び取りでは、彼が聴診器を選んだことから、将来医者になるだろうと占われた。
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伝統的な「選び取り」では、いくつかの象徴的な品物を並べ、赤ちゃんがどれを選ぶかで運命を占う。
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