歯滓
はかす
名詞
標準
(dental) plaque
文例 · 用例
青年はかすかにわらひました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
」ジョバンニはかすかに頭をふりました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
幾ら思つてみても、そんな事、あたし達には駄目なんですもの……」 奧さんはかすれたやうな声で答へながら、青木さんの顏を見上げた。
— 南部修太郎 『夢』 青空文庫
山彦はかすかに応えせり。
— 国木田独歩 『源おじ』 青空文庫
中間はくくりつけられるまでに散散の打擲をうけたらしく、頬にはかすり疵の血がにじんで、髪も着物もみだれたままで、意気地もなく俯向いていた。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
青年はかすかにわらいました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
返事はかすかに聞えたり又返事したのかどうか聞えなかったりしました。
— 宮沢賢治 『ひかりの素足』 青空文庫
楢夫はかすかにかすかに眼をひらくやうにはしましたけれどもその眼には黒い色も見えなかったのです。
— 宮沢賢治 『ひかりの素足』 青空文庫
作例 · 標準
鏡を使いながら、歯の隙間に詰まった歯滓を丁寧にブラッシングで取り除く。
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食後に歯滓を残したままにしておくと、虫歯や歯周病を悪化させる原因になるので注意が必要だ。
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定期的な歯科検診では、自分では落としきれない微細な歯滓や歯石をきれいにクリーニングしてもらう。
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