罪
つみ
名詞形容動詞名詞-の形容詞頻度ランク #1831 · 青空 12816 例
標準
crime
文例 · 用例
冬の野原を夏の風が行くに煙が去つた情熱の火が突進するブツカルものもなく――だから不可ない昔からあつたものだのに今新たに起つたものだそれを如何して呉れるい横から眺めてゐるな誰の罪でもない必要ぢやない欲しいだけだ
— 中原中也 『情慾』 青空文庫
大変元気で粗忽が自慢でもある、甚だ罪のない男がその夜の進行係をやつてゐて、一人で大声で喋舌つてゐたが、大部分の者は聴いてもゐなかつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
海はなが身の鏡にて、はてなき浪の蕩揺に、汝はなが魂打眺む 海は汝が身の鏡にて、と云はれるとなんだか罪でも犯した気持になる。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
まことにまことしやかな世間といふものが、自信を以て時に軽剽の罪を犯すのであつてみれば、それは、そのわけは此処にあるのである。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
しかしその他の場合では、罪のない笑談を言ったりして、妻や子供の家族を笑わせ、女中までも仲間に入れて、一家|団欒の空気を作った。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
政府が盆踊を禁ずるのも、国民が欧米人の真似をするのも、固有の日本文化が亡びるのも、すべて皆基督教の宣教師が宣伝するためであり、一切の悪は耶蘇教の罪に帰せられた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
ある時ヘルンから万葉集の歌を質問され、答えることができなかったので、泣いてその無学を詫び、良人に不実の罪の許しを乞うた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
さう語つたあとで、顏も洗はず衣服も換へず、朝寢姿で訪ねたことの非禮を謝罪した。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
作例 · 標準
彼は重大な罪を犯した自覚があり、警察に出頭することを決意した。
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いかなる理由があろうとも、人を傷つけるのは罪なことだ。
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法律を知らなかったでは済まされない罪が世の中にはある。
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標準
penalty
作例 · 標準
彼は自らの罪を償うために、残りの人生を奉仕活動に捧げた。
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嘘をついて人を騙すのは、神に対する罪だと教えられた。
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彼女は過去の罪の意識に苛まれ、夜も眠れない日々を過ごした。
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標準
fault
作例 · 標準
この失敗はすべて指示を出した私の罪であり、部下に責任はない。
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自分の非を認めず、他人に罪をなすりつけるのは卑怯な行為だ。
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自分だけが助かってしまったことに、彼は深い罪を感じていた。
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標準
thoughtlessness
作例 · 標準
ダイエット中なのにこんな夜中にケーキを食べるなんて、罪だわ。
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思わせぶりな態度をとって期待させるなんて、罪な男ね。
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彼女の美しさは、周りの男性を惑わす罪なほどだった。
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