琉球神道
りゅうきゅうしんとう
名詞
標準
Ryukyuan religion
文例 · 用例
袋中の『琉球神道記』によれば、いわゆる琉球固有の文字の発明された所も浦添である。
— 伊波普猷 『浦添考』 青空文庫
それから慶長年間の琉球征伐の頃に琉球を見舞った日本僧|袋中が『琉球神道記』にもほぼこれと同様なことが書いてあるとのことであるが、その時から百年も経つと、琉球の風俗習慣が著しく変化して以前のような迷信はほとんどなくなったということであります。
— 伊波普猷 『ユタの歴史的研究』 青空文庫
実は、その中の「続琉球神道記」といふのは、以前「世界聖典全集」に書いた「沖縄の宗教」その儘にしておいた。
— 折口信夫 『「琉球の宗教」の中の一つの正誤』 青空文庫
琉球神道は、早く既に神を失うて、神に仕へる者を、神と仰ぐ様になつてゐたのである。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
其くらゐ、内地の古神道と、殆ど一紙の隔てよりない位に近い琉球神道は、組織立つた巫女教の姿を、現に保つてゐる。
— 折口信夫 『琉球の宗教』 青空文庫
甚しい小異を含みながら、大同の実を挙げて、琉球神道が、北は奄美の道の島々から、南は宮古、八重山の先島々まで行き亘つてゐる。
— 折口信夫 『琉球の宗教』 青空文庫
琉球神道に於て、香炉が利用せられたのは、何時からの事かは知られない。
— 折口信夫 『琉球の宗教』 青空文庫
四 楽土琉球神道で、浄土としてゐるのは、海の彼方の楽土、儀来河内である。
— 折口信夫 『琉球の宗教』 青空文庫
作例 · 標準
琉球神道には、自然崇拝や祖先崇拝といった要素が色濃く残っている。
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彼女は琉球神道における女性の役割、特にノロ(祝女)について研究している。
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沖縄の御嶽(うたき)は、琉球神道における聖地の一つだ。
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ウィキペディア
琉球神道(りゅうきゅうしんとう)は、古琉球および琉球王国を中心に信仰されてきた多神教宗教である。
出典: 琉球神道 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0