縦書
たてしょ
名詞
標準
文例 · 用例
縦書きを含めた日本語への細かな対応、処理速度の抜本的な向上を目指して努力を積み重ねてきたボイジャーは、最終的に日本語に即応した新しい環境をゼロから書き直すという結論に達していた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
ただし新しく用意したモジュールによって、文章は縦書きで表示されました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
縦書き、ページめくりで読めるビュワーを各社の幅広い機種向けに開発し、これに合わせて加工したファイルを並べたページが用意されている。
— 著作権保護期間延長が青空文庫にもたらすもの 『「天に積む宝」のふやし方、へらし方』 青空文庫
この書物は上下二巻|美濃紙摺六十|頁、草書体|交りの平仮名文で、上巻の扉には羅甸字で書名を横に書き、その下に漢字で、「御出世以来千五百九十六年 慶長元年三月上旬|鏤刻也」の二行が縦書にしてある。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
解剖図、説明文、彫刻、縦書き、横書き、斜め書き、ペン、鉛筆、小刀、爪、名文あり、警句あり、わけのわからぬのもある。
— 永井隆 『ロザリオの鎖』 青空文庫
上巻の扉には、羅甸字にて書名を横書し、その下に漢字にて「御出世以来千五百九十六年、慶長二年三月上旬|鏤刻也」の二行を縦書す。
— 芥川龍之介 『奉教人の死』 青空文庫
紙の本と同じように、縦書きになり、ルビ(振り仮名)が付き、ページをめくるように読んでいくことができる電子本の作成ソフトウェアがある。
— インターネット図書館の開設から今日まで 『青空文庫ものがたり』 青空文庫
米国のボイジャー社が開発したもので、日本では一九九二年にジョイント・ベンチャーにより設立された株式会社ボイジャー(通称ボイジャー・ジャパン)が、その日本語版の開発・販売を行ない、九五年にリリースされたエキスパンドブック・ツールキット※は、縦書き・ルビ対応を可能にした画期的なものだった。
— インターネット図書館の開設から今日まで 『青空文庫ものがたり』 青空文庫