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誇らしげ

ほこらしげ
形容動詞頻度ランク #22782 · 青空 0
1
標準
proud
文例 · 用例
そのとき、私は孔雀のやうに幸福で誇らしげに、この『騎手』はきつと自分の未來の名譽をきづいてくれるだらう、と考へました。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 旗手クリストフ・リルケ抄 青空文庫
やがてシンミイダンスが終って素足の踊子達が誇らしげにテーブルのうえに美しく化粧された足の指を投げ出した。
吉行エイスケ 孟買挿話 青空文庫
」自分の手に入ったやり方を誇らしげに、赫は、ほかの者達を見まわした。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
」 知っている人間の顔を見ると、この太ッちょの牝鶏は、相手の心配をかまわず、誇らしげに、これを繰りかえした。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
そうして話し終りながら如何にも誇らしげに立上ると、寝台のクションの間に白い両手を突込んで探りまわしていたが、そのうちに一冊の巨大な緞子張りの画帳をズルズルと引っぱり出した。
夢野久作 けむりを吐かぬ煙突 青空文庫
学者も思想家も、労働者の先達であり、指導者であるとの誇らしげな無内容な態度から、多少の覚醒はしだしてきて、代弁者にすぎないとの自覚にまでは達しても、なお労働問題の根柢的解決は自分らの手で成就さるべきものだとの覚悟を持っていないではない。
有島武郎 宣言一つ 青空文庫
それにも増して桂子のと胸を衝いたのは、小娘の物憂い表情の中に、覚悟と誇らしげなものを潜めてゐたことだ。
岡本かの子 花は勁し 青空文庫
私を見て、おう、いい奥さんだ、お武家そだちらしいぞ、と冗談をおっしゃったら、あなたは真面目に、はあ、これの母が士族でして、などといかにも誇らしげに申しますので、私は冷汗を流しました。
太宰治 きりぎりす 青空文庫
作例 · 標準
満面の笑みで、「誇らしげ」に賞状を受け取った。
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彼女は、自分の仕事が認められたことを「誇らしげ」に語った。
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「ふっふん、これでもう僕も一人前だ!」と、少年は「誇らしげ」に胸を張った。
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誇らしげ(ほこらしげ) — 幻辞.com