沸かし器
わかしき
名詞
標準
urn (for hot water)
文例 · 用例
自分のお茶は自分の湯沸かし器で作るのさ。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
もし私めを殴られるおつもりなら、老人ながらこの湯沸かし器で対抗します。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
スライトは依然として湯沸かし器を持ち、攻撃に備えたが、もう警戒する必要は無い。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
ああ、ああ、今しがたまでぞ、この硝子戸の外には五|時ごろの日の光わかわかしき血のごとくふりそそぎ、見えざる窓下のあたりより、抑圧えあへぬ抱擁の笑ひ声きこえしか――葱畑すでに青し。
— 北原白秋 『東京景物詩及其他』 青空文庫
多い髪であるから、急にはかわかしきれずにすわっていねばならぬのが苦しかった。
— 東屋 『源氏物語』 青空文庫
作例 · 標準
合宿所の大浴場には、一度に数十人が入れる大きな沸かし器が設置されていた。
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昔ながらの銭湯には、薪で湯を沸かすための大きな沸かし器がある。
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その旅館の自慢は、ミネラル豊富な天然水を沸かし器で温めた大浴場だ。
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