頼りになる
たよりになる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to be reliable
文例 · 用例
頼りになるのは、結局自分自身だけだ――というのが、豹吉の持論だった。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
陰の色に晒された世界、心も凍る寂しい世界、絶望以外には頼りになるものゝない世界、唇一つ動かせない無力の世界。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
何といっても、親一人、子一人、頼りになるのはおまえさん一人なのだからね。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
こんな時、頼りになる茉莉は死んでしまっている。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
」「うむ、頼りになる相棒がいれば常にありがたい。
— THE MAN WITH THE TWISTED LIP 『唇のねじれた男』 青空文庫
ほかに頼りになるほどの親類もないそうですから。
— 岡本綺堂 『両国の秋』 青空文庫
頼りになるべきすべての慰謝を三四郎の枕の上にもたらしてきた。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
然し外部からすべてを遮断され、個人的な長い間の友達とも全部交渉を断ってしまい、一寸お湯へ行くのにもウッかり出ることが出来ず、且つ捕かまったら少なくとも六年七年は行く身体では、頼りになるのは同志ばかりである。
— 小林多喜二 『党生活者』 青空文庫
作例 · 標準
彼はいつも締め切りを守るので、本当に頼りになる。
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困った時、彼女はいつも頼りになる存在だ。
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このソフトウェアはバグが少なく、作業の頼りになる。
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