兵役法
へいえきほう
名詞
標準
Military Service Law (1927-1945)
文例 · 用例
兵役法はこれに従って相当根本的な改革が行なわれたが、しかも更に徹底的に根本改正を要するものと信ずる。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
男女国民総出陣の〈義勇隊兵役法案〉が通過したときも、草掻きの熊手で海兵隊とやりあうチャンスにめぐまれることも、すこしもおそれていなかった。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
裁判ノ執行ニ対スル異議被告人 宮本顕治右者兵役法違反被告事件ニ付昭和 年 月 日(ここへ地方で判決の云いわたしのあった年と月。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
(自注8)誤って納めた金――一九三五年ごろから係争中であった兵役法違反事件が一方的に決定して、百合子に罰金二十円を支払うよう通達してきた。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
兵役法の書類のこと、そちらからの方が早いことになりました、きっとお話しになったでしょうから。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
兵役法の書類の日附、貴方からお知らせになることも申しました。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
きのう栗林氏に、兵役法についての時日のこと、総目録のこと、期日表のこと、など話し、紙に書いたのを渡しておきました。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
兵役法が改正され、徴兵の対象となる年齢が引き下げられた。
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戦時体制下において、兵役法は国民の生活を根底から縛り付けるものだった。
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弁護士は、当時の兵役法が憲法に違反していた可能性を指摘した。
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ウィキペディア
兵役法(へいえきほう、昭和2年4月1日法律第47号)は、帝國臣民の男子に兵役の義務を課す大日本帝國(現・日本国)の旧法律である。
出典: 兵役法 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0