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ビュッ

ビュッ異読 ビュン・びゅっ・びゅん・ビュンッ・びゅんっ・びゅっん・ビュッン・ビュンっ
副詞-と
1
標準
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文例 · 用例
正にドビュッシイが言ふやうに、ベートーベンはデスクリプションした。
中原中也 生と歌 青空文庫
――このことがよく了解された時に、ベートーベンの、ドビュッシイの、フランクの、スクリャビンの、その各々の欠陥を点検する長々しい言葉は無用となる。
中原中也 生と歌 青空文庫
また、サンサンス、マスネエ、ドゥビュッシイ、リヒアルド・スュトラウスなどの作品中の或る旋律を捉えて厳密なる意味において「いき」と名附け得るであろうか。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
やはり人造でもマーブルか、乳色ガラスのテーブルの上に銀器が光っていて、一輪のカーネーションでもにおっていて、そうしてビュッフェにも銀とガラスが星空のようにきらめき、夏なら電扇が頭上にうなり、冬ならストーヴがほのかにほてっていなければ正常のコーヒーの味は出ないものらしい。
寺田寅彦 コーヒー哲学序説 青空文庫
ビュッシーはおそらく貧血性の冷え症ではないかと想像される。
寺田寅彦 備忘録 青空文庫
前座敷のビュッフェエにかよう足ようようしげくなりたるおりしも、わが前をとおり過ぐるようにして、小首かたぶけたる顔こなたへふり向け、なかば開けるまい扇に頤のわたりを持たせて、「われをばはや見忘れやしたまいつらん」というはイイダ姫なり。
森鴎外 文づかい 青空文庫
われわれは、結局やはり、ベートーヴェンやドビュッシーを抛棄して、もう一度この祖先の声から出直さなければならないではないかという気がするのである。
寺田寅彦 柿の種 青空文庫
予の視線はその絵から友の姿へと落ちたが、その時、チャップマン21の「ビュッシー・ダンボア」のあの力強い言葉が、われ知らずに予の唇に震えたのであった。
THE ASSIGNATION しめしあわせ 青空文庫
作例 · 標準
部屋に入ると、猫が物陰からビュッと飛び出してきた。
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「あっ!」という間に、彼は階段をビュッと駆け上がっていった。
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突然、窓の外を何かがビュッと音を立てて横切った。
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