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灯用

とうよう
名詞
1
標準
文例 · 用例
(明治四十年九月四日『東京朝日新聞』)         三      火災と電気 灯用としての瓦斯と電気と、どちらが火事を起しやすいかという事は議論の種になっているが、近頃新しい統計によると、電気から起るのが〇・一五ないし〇・二〇プロセント、瓦斯から起る方が〇・二三ないし〇・四〇プロセントだという。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
酸素と水素あるいは灯用瓦斯と混じた焔を石灰の塊に吹き付けると眩しいような光を出す。
寺田寅彦 ランプのいろいろ 青空文庫
また石灰の代りにザーコンというものを使ったのもあるが、これらは普通の灯用には用いられぬ。
寺田寅彦 ランプのいろいろ 青空文庫
夜間写真などに金属元素マグネシウムの粉を燃やす事があるが、あれはただ短時間強い光を出すだけで、灯用にはならぬ。
寺田寅彦 ランプのいろいろ 青空文庫
弧灯は何万燭光などという強い光を出すので、探海灯、灯台用その他すべて戸外の灯用に適している。
寺田寅彦 ランプのいろいろ 青空文庫
写真用の外には工場の灯用などに用いられている。
寺田寅彦 ランプのいろいろ 青空文庫
ランプと云えば無論灯用が主になっているが、近年は特別な医療の目的にも用いられるそうである。
寺田寅彦 ランプのいろいろ 青空文庫
「電灯用主幹、全部開放!
海野十三 爆薬の花籠 青空文庫