横径
おうけい
名詞
標準
文例 · 用例
木下闇、その横径の中途に、空屋かと思う、廂の朽ちた、誰も居ない店がある…… 四 鎖してはないものの、奥に人が居て住むかさえ疑わしい。
— 泉鏡花 『伯爵の釵』 青空文庫
木下闇、其の横径の中途に、空屋かと思ふ、廂の朽ちた、誰も居ない店がある…… 四 鎖してはないものの、奥に人が居て住むかさへ疑はしい。
— 泉鏡花 『伯爵の釵』 青空文庫
(B)中央の空虚は縦深一尺、横径三寸三分余の円筒型にして、上部、及、底部に詰めたる綿と、灰の厚さを差引く時は、高さ一尺六分強となり、絵巻物(別参考品)の体積と相違なく適合せり。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫