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直評

ちょくひょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
こは沒却理想の外に、詩文の面相あるべきを定めおきて、その面相をばいかなるものとも斷らず、以て自家の主義の擴大せらるゝを避け、以て詩の質と詩人の技倆とを直評するに至るを免れむとするものなり。
森鴎外 柵草紙の山房論文 青空文庫
私は前山さんを評するわけではありませんが、もし直評を許されるならば、前山さんの今の製陶認識では失礼ながら古を偲ぶに足る、それは決して出来るものではありませんでしょう」 鈍翁は呵々大笑して……。
――製陶上についてかつて前山久吉さんを激怒せしめた私のあやまち―― 素人製陶本窯を築くべからず 青空文庫
私など遠慮なく直評を放つので、時々人から誤解を受けるけれど、自分の所信に向って、自己を鞭撻して行こう。
北大路魯山人 愛陶語録 青空文庫