お医者様
おいしゃさま
名詞
標準
doctor
文例 · 用例
お医者様の御診察ではその前にお二人で××にドライブをなすったのが悪かった……ナル程。
— 夢野久作 『悪魔祈祷書』 青空文庫
」「ああ、」「お医者様は、」 問われて目を圧えた手が微に震え、「悪い方じゃあないッていうが、どうも捗々しくは行かぬそうだ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
これに心を安んじたか、お雪もやや色を直して、「どうぞまあ、お医者様を内へお呼び申すことにして、あなたはお寝って、何にもしないでいらっしゃるようにしたいものでございますね。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
が、それから気を着けて、お知合のお医者様へいらっしゃるというのは嘘で、石滝のこちらのお不動様の巌窟の清水へ、お頭を冷しにおいでなさいますのも、存じております。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
「この町の外れに一軒のきたないお医者様の家があります。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
豚吉とヒョロ子はそれから連れ立って町の外れへ来てみますと、成る程、そこに一軒のキタナイお医者様の札が出て、無茶病院という看板が出ております。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
「山男さんの着物もこの店には御座いません」「そんなら、その山男はお医者だからお医者の着物を下さい」「ああ、お医者様のお召物なら上等の洋服が御座います。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
そうして、世界一のエライお医者様の無茶先生にお眼にかかるんだ。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「doctor」である。
「doctor」という意味で使われることが多い。
doctor」という概念は重要だ。
その出来事は「doctor」の良い例だ。