来獣らいけもの名詞1標準文例 · 用例但予の特に氣付いたのは、例へば大畜の卦の中で九三の爻には良馬の語あり、六四の爻には童牛之豕之牙の語があつて、此卦は元來獸畜の意味であつたに相違ないのであるが、それを大象には、君子以多識前言往行、以畜其徳、とあつて、畜を養ふと解してゐるが如き、是れ明かに象傳の解釋が經文の原意と一致しないのである。— 内藤湖南 『易疑』 青空文庫