話が早い
はなしがはやい
表現形容詞
標準
being settled quickly
文例 · 用例
」「直の方が話が早い。
— THE ADVENTURE OF THE SUSSEX VAMPIRE 『サセックスの吸血鬼』 青空文庫
それにしちゃ馬鹿に電話が早いじゃないか。
— 夢野久作 『少女地獄』 青空文庫
それなら名刺を呉れといえば話が早いじゃないか。
— 海野十三 『深夜の市長』 青空文庫
」「それは皆と相談して」「いやいやこれも大体のところはここであらまし決めた方が話が早いというものだ」「なるほど、それももっともだ。
— 国枝史郎 『大鵬のゆくえ』 青空文庫
何しろ一件を身体に着けているというのだから話が早い。
— 久生十蘭 『魔都』 青空文庫
「何で又事務所へ行かはったんやろ」「お宅へお伺いせんならんのですけど、今日用事があって大阪まで参りましたので、そのついでに、奥さんよりは御主人の方がお話が早い存じまして、突然で失礼でございますが此方へお伺いさして戴きました云うねん」「そんで、どんな話?
— 上巻 『細雪』 青空文庫
こないなったら、こいさん東京へ行って来なさい、その方が話が早いで、と幸子が云うので、妙子もそれに極め、二三日中に出かけるつもりにしていると、漸く十一月三十日になって、次のような手紙が届いた。
— 中巻 『細雪』 青空文庫
」「然うしてくれゝば話が早いと思うけれども……」「けれどもなんだい?
— 佐々木邦 『勝ち運負け運』 青空文庫